やさしい風と白い花 三号館

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NORAZO7年ぶりの来日公演に行ってきました

ライブハウスの前の路上看板

NORAZOの7年ぶりの来日公演が開催された2023年11月7日の朝は大嵐でしたが、昼頃にはすっかり風も止んで穏やかな天気になりました。

一緒に行った友人はNORAZOの「パン」のCD付録の靴下を履いてきていましたよ。私も同じ靴下を持っているのに靴下の存在をすっかり忘れていました!

さて、開場時間近くに池袋の西口にあるライブハウスBlackHole前に行くと既に行列ができていました。3列に並ぶように誘導されましたが、思ったよりも人が沢山集まっていて正直驚きました。

今回の公演会場 池袋にあるライブハウス BlackHole

 

このような調子で、今回の公演を思い出しながら私が参加した3時からの公演の感想を書いてみます。曲順もはっきりと思い出せず、トーク内容もたくさん抜け落ちていますが、お付き合いください。また今回は「ファンミーティング」ということでチケット販売されましたが、内容はほぼ「ライブ」だったので、このブログでは「公演」と表記しますね。また歌詞訳のあるものは記事の中にブログのリンクを貼り付けました。

 

 

会場へ続く階段には公演のポスターがたくさん貼ってありました

開場時間になり、整理番号順に呼ばれて入場です。
狭い階段を下りて、入口でチケット&ドリンク代と引き替えにチラシと働きアリのデジタルシングルCDとドリンク券を受け取りました。

デジタルシングルはアーティストが放送局で曲を流してもらったりするためのCDなので通常は販売されないものですが、これまでも公演会場などで数量限定で販売していたので、今回も販売かと思っていたのに、来場者全員にプレゼント。しかも二人のサイン入り。NORAZOの思いが伝わってきました。

「働きアリ」のサイン入りデジタルシングルCD

会場は壁も天井も黒くて薄暗いホール。オールスタンディングの場合だと250名収容の規模のフロアには、小さな丸椅子が並べてありました。椅子席は前から順番にということでしたが好きな場所に着席でした。ちょっと窮屈でしたが、椅子があったのは本当にありがたかったです。

椅子に座って開演を待っていると、どうやら撮影券(一枚あたり1000円)を買うと、特典会に参加できるようなので買いました。

入口やホール内で懐かしい方々をお見かけしましたが、後でお話できるタイミングもあるだろうと思っていたのに、結局あわただしく会場を後にしてしまって、ほとんどお話することもできず、それが今回の公演での心残りでした。

さて、今回のMC、X-GUNの西尾さんが登場され、最初に何かでNORAZOのポスターのプレゼント応募企画があったのかな?その当選者お二人にNORAZOの今回の公演用の広報ポスター(サイン入り)が西尾さんから手渡されました。

それからアナウンスで今回の公演は特典会を除いて、撮影は自由なので、どんどん撮ってSNSに投稿してほしいと伝えられました。こんなのNORAZOでしか考えられない!
というわけで、今SNSで#NORAZOとか#노라조で検索すると、来場者が投稿した公演の画像や動画がたくさん出ていると思いますので、一度検索してみてください。


最初に、ステージのスクリーンにNORAZOの二人が、宇宙から地球へあちこち旅をしながら、ここにやってくるような映像が流れて、その映像の最後にNORAZOの二人の姿があり、それと同じ衣装でご本人たちが登場!

チョビンは肩パット大きめのピンク色のジャケット&紫のパンタロン(今は使わない服装用語かもしれないけれど、どう言うのかわからなくて…)このパンタロンはウエストの部分が胸の下まであり大きなギャザーになっていて、それをベルトで留めるタイプでした。

ウォヌムはチョビンと色違いの朱色のジャケット&ラベンダー色のパンタロンでした

それからチョビンのピンクの帽子はダンボールで細工したもの。確かNORAZOは韓国の環境部の「気候変化」広報大使なのでリサイクルなどに意識が高いのですね。

衣装は画像などでご確認くださいね。

NORAZOといえば、それまでは主にチョビンの奇抜な髪形が特徴だったように思いますが、サイダー以降のウォヌムが加入したNORAZO第2ステージでは、髪型以上に衣装のユニークさが際立ってきたように思います。

今回の公演では2回お着替えがあり、3種類のステージ衣装を披露してくれました! 

またバックダンサーさんが2名いらしてました。
ウォヌムの後ろに金髪さん、チョビンの後ろに黒髪で鼻にバンドエイド君。名前わからなくてごめんなさい。でも二人とも若くてイケメンで、それにキレキレのダンスでした!ダンサーさんまで連れてきてくれているとは思わず、NORAZOのこの公演への本気度が伝わりました。

そのバックダンサーさん2名の衣装は黄色の츄리닝(チュリニン)でした。余談ですが、運動着のジャージのことを韓国語では츄리닝(チュリニン)といいます。英語のtrainingからきた言葉ですが、この際ぜひ覚えましょう。なぜなら、韓国で「ジャージ」というとちょっと変な意味の言葉に聞こえてしまうからです。

<追記11/12>
X(旧Twitter)で教えていただいた情報ですが、公演の後半にはステージの上手(ウォヌム側)に女性のダンサーさんも加わって3人で踊っていたそうです。貴重な情報ありがとうございました。

さて、ステージの曲についてですが、順番が最初の方と最後は覚えているのですが、中間の曲順がよく思い出せず、でも多分以下の曲を歌っていたと思いますので、ご紹介しますね。

★スーパーマン(슈퍼맨/シュポメン) 
https://papercascade206.blog.ss-blog.jp/2011-03-11

NORAZOの一番のヒット曲からスタートです。変わらない歌唱と、キレキレのダンス、ところどころ日本語に替え歌しながらの安定のステージパフォーマンス!

★鯖(고등어/コドゥンオ)
https://papercascade206.blog.ss-blog.jp/2010-10-14

スーパーマンと並んでステージではおなじみの楽曲。テンポのいい曲なので、盛り上がります!

★パン(빵/パン)
https://papercascade719.hatenablog.com/entry/2020/11/23/090000

日本では初披露となるパン。案外テンポの速い曲なのに、乱れることなく歌えるってやっぱりすごい歌唱力なんだなあと実感です。

パンのCDの付録の靴下

ちなみに、この記事の最初に書いたパンの靴下はこれです。当日履いてきた方はどのくらいいらっしゃったのでしょうか?


一気に3曲歌い終えると、ステージ左からMCの西尾さんと女性の通訳さんが登場。
チョビンもウォヌムも日本語を少し交えながらのトーク。西尾さんが韓国語で何か質問して、ウォヌムが「はい」と日本語で答えるような場面もあったり、通訳さんも会話に入ってきたりしての4人の楽しいトークショー

左から通訳さん、西尾さん、チョビン、ウォヌム

普通ファンミだと椅子に座ってトークの時間になりますが、今回椅子の用意はなく、観客も最初は立ったままでトークに聞き入りました。ただ歌う際のスタンドマイクはその都度スタッフさんが出し入れしていました。


ここでトーク内容を順不同で、思い出したものから書いてみます。

チョビンは7年ぶりの来日になり、ウォヌムはNORAZOとしては初めての来日公演になるとのこと。

この7年の間にNORAZOはメンバーが交代しました。このことについてチョビンは、ウォヌムがイヒョクと同じ顔をしているから、皆違和感もないだろうし、中にはメンバーが変わったことに気がつかず、ウォヌムを見て「イヒョクさん」と声をかける人もいると話すと、ウォヌムも続けて、そういう時は否定せずにそのまま受け入れてありがとうございますと言うと話していました。

チョビンは久しぶりに日本に来て、ドンキホーテ一蘭に行ったそうです。一蘭はかなり並んで入ったとのこと。でも並ぶだけの味だったとのこと。西尾さんから、ラーメンとファンとどっちが待ち遠しかったのかと言われて、もちろんファンと答えたチョビン。ファンのみんなと一蘭に行きたいねとも話していました。

日本で待っているファンがいることはわかっていたけれども、来日はなかなか簡単ではなくて、7年かけてやっと来ることができた。ずっと以前から応援続けているファンの顔も見えるので嬉しいとのこと。私は参加していませんが、温泉旅行もあったほど、ファンとの距離が近いのがNORAZO。こんな韓国の歌手って他にいるでしょうか?

今回の通訳さんはかつてNORAZOの日本の公演?温泉旅行?の時も担当されていたようで、お顔に見覚えのある方がたくさんいらっしゃると話しておられました。もちろんチョビンにとっても顔見知りのファンが客席のあちこちに見えたことは、嬉しかったでしょうし、久しぶりの日本の公演において古くからのファンの存在はとても心強かっただろうと思います。

ウォヌムも今回は平日の開催だったにもかかわらず、ファンたちが休暇を取ったりして会場に来てくれたことを感謝していました。

チョビンによると、ウォヌムのファンに対する愛情はナンバーワンだそうで、ファンからいただいたプレゼントもちゃんとSNSに投稿して感謝を伝えているそうです。

NORAZOは最初大阪の公演からスタートしたという話も出て、またこれから東京、大阪、名古屋そして福岡?いろいろな地名を挙げて公演をやりたいとも話していました。

会場は女性が多いですが、男性の姿もちらほら。年齢層も幅広くて、若いお嬢さんの姿もありました。また親子でいらっしゃっている方も。7年の間に、新しくファンになった方も来られていたのかもしれないですね。

NORAZOの楽曲は歌詞がおもしろいものが多いけれど、その理由は?という質問に
親しみやすくというのがNORAZOのコンセプトなので、アイドルのように雲の上の存在ではなく、すぐ隣にいるような存在がNORAZOなのだと。

そして曲のタイトルにしても、「カリー」ではなく「カレー」というのも、「スプライト」ではなく「サイダー」なのも、日本人に親しみやすいようにという意図があるそうです。

トークの途中で二人がポーズを取ったりしているので、急遽ステージ上での撮影タイムへ

チョビンとウォヌムが様々なポーズを取りながら舞台の左、中央、右へと移動していきます。

ステージでポーズをとるNORAZO

撮影はOKなのでどんどんSNSに上げてくださいねという話が何度もありました。普通は逆なのにね。

ところが、実際に少し動画を撮ってみると、やっぱり目の前の本人の姿をこの目に焼き付けたい気持ちの方が強くなって、それにスマホのバッテリーの残量も気になりますし。なので控えめながらも、それでも結構撮ったつもりでいて、後でブログに書く際もスマホに記録しているからと逆に安心もしていたのに、終わってから確認したら、全然撮れていませんでした。難しいですね。それとスマホだと画質もいまいちで、撮影OKということが最初から分かっていたらカメラも持参したのになと思いました。

今回はちゃんとした機材でビデオ撮影しているスタッフさんもいらっしゃいましたが、あれは記録用なのかしら?

引き続き

★9回の裏ツーアウト(9회말 2아웃/クフェマルトゥアウッ)
https://papercascade206.blog.ss-blog.jp/2011-03-05

チョビンが両手を前にだして着席を促したので、皆座ったまま鑑賞。チョビンのこういう細かい配慮がありがたい。

個人的に大好きな元気と勇気をくれるこの曲を歌ってくれてとても嬉しかったです!
イヒョクがいた頃の楽曲もウォヌムがしっかりと引き継いでくれていることが確認できた曲でした。 

ところで、後になって気がつきましたが、この曲のタイトル「9回の裏2アウト」の意味を詳しく説明しなくても通じるのは、野球の盛んな国に限りそう。日本も韓国も野球が盛んで用語も似ているので、これも日本人にも親しみやすいようにという意図が多少あったのかな。

★お前の運命だ(니 팔자야/ニ パルチャヤ)
https://papercascade206.blog.ss-blog.jp/2015-02-17

歌詞の「걱정은 걔나 줘/コクチョグン ケナジョ」は、耳で聞くと「心配なんか犬にでもくれてやれ」だけど、それだと審議にひっかかるので、「心配はあの子にあげて」という歌詞にした曲でしたね。でも思いっ切り「걱정은 걔나 줘」を叫ぶとスッキリします。
イヒョクの時の曲ですが、ウォヌムが歌っても何の違和感もなかったです。

どのタイミングか忘れましたが、サイダーのMVを編集した動画が流れました。チョビンとウォヌムがサウナに入ったり、風呂場で水しぶきが上がっている場面。それに斜めに並んだサイダーを栓抜きで開けていくような場面などの動画です。

それからチョビンとウォヌムがサイダーの曲のことを身振り手振りで説明をしていて、それに日本語の吹き替えがついている動画が流れました。

その動画の中で歌の途中にNORAZOが「サイダー」と言ったらみんなも続けて「サイダー!」と叫ぶようにという説明があり、動画を見ながら何度かかけ声の練習しました。その動画の衣装を着用した二人がステージに登場しました。

後半の衣装

最初の衣装の色違いで、チョビンは緑のジャケットにピンクのパンタロン、ウォヌムは赤のジャケットに黄色のパンタロンです。

チョビンは、アリの触角のようなものがついた黄緑色のニット帽にかわいらしい小さな黒の麦わら帽子が乗った帽子をかぶっていました。これは蛍光なのかステージが暗い時でも光っていましたよ。

働きアリでカムバックしたのがちょうど夏の暑い時期で、その頃にあの黒いスーツと大きな被り物は暑くて大変だったでしょう。何かのラジオで頭が大変だからアリの触角ニット帽にしたと話していたような記憶があります。

★サイダー(사이다/サイダ)
https://papercascade719.hatenablog.com/entry/2018/08/23/090000

事前練習のおかげで本番の「サイダー」のかけ声はばっちり!
ウォヌムがメンバー入りしてから発売された曲になりますね。2018年なので5年前になるのですね。

間奏部分でおなじみのウォヌムのエアーギターもダンサーさん2人と一緒にやってくれました。

★뿡뿡! 사건해결 댄스(엉덩이 탐정 OST)<ぷんぷん!事件解決ダンス(おしりたんていOST)/プンプン!サッコンヘギョル デンス(オンドンイ タムジョンOST)>

日本のアニメ「おしりたんてい」は韓国でも大人気らしい。主題歌の韓国語バージョンをNORAZOが歌っています!初めて直接聞きました。歌詞は日本語歌詞をそのまま韓国語にした歌なので、歌詞内容が気になる方は「おしりたんてい」主題歌で検索してください。

たぶんこの曲だったと思いますが、ちぃたん☆が登場しました。そして一緒に踊っているうちにちぃたん☆の頭の亀さんが落ちるハプニングがありました。

ちぃたん☆が登場

今回の公演のチケットを買ったときに、ゲストちぃたん☆と書いてあって謎だったのですが、まあ公演の時に誰なのか紹介があるだろうなと思っていたのですが、特になくて。私だけが知らなくて、皆は知っている有名なゆるキャラだったのかしらと、帰宅後に調べたら、秋葉原ゆるキャラコツメカワウソがモチーフのようです。

ますます謎ですが、ちゃんと公式WEBサイトもあってスケジュールの11月7日の欄にもNORAZOの公演に参加するとちゃんと載っていました。もしかして今回の公演には、ちぃたん☆が目的で来られた方もいらしたのかしら?公演終了後にも姿を見せてくれていましたし、会場でちぃたん☆のうちわも配っていたので、この日でNORAZOもちぃたん☆もそれぞれファン層が広がったのかな?

★野菜(야채/ヤチェ)
https://papercascade719.hatenablog.com/entry/2021/05/03/090000

この曲の順番が最後まで思い出せず、前半だったような気もしますし、よくわかりません。実はその他の曲も、順番が違っているかもしれないです。

「おいしい曲」という説明に続き
★カレー(카레/カレ)
https://papercascade206.blog.ss-blog.jp/2010-07-28

NORAZOの人気曲。日本のバラエティ番組や情報番組の中でBGMとしても使われたりすることもありますね。楽しく愉快なこれぞNORAZOという楽曲。

後半のどこかのタイミングでチョビンがサングラスはずし前方の席の方へ渡していましたが、それはカレーだったのかどうだったかあやふやです。

汗をかいて家に帰ったらすることは?という問いかけに、すぐに「シャワー」と声があがりました。ということで次の曲は
★シャワー(샤워/シャウォ)
https://papercascade719.hatenablog.com/entry/2019/07/20/190000

この曲も日本初公開になるのかな。でも覚えやすいフレーズなので、客席もノリノリでした。曲順はここでいいのか不明です。

★Happy Song(해피송/ヘピソン) 
https://papercascade206.blog.ss-blog.jp/2011-06-09

NORAZOのデビュー曲であり、日本ではどこかのプロ野球の応援歌としてもおなじみの楽曲。日本のNORAZOの公演では必ず歌われる曲ですが、韓国のステージではどうなのかしら?久しぶりに聞いて、いつでもNORAZOが遊んであげるよという歌詞が胸に響いてきて、しみじみとこれまで見てきたNORAZOのライブ公演など、色々なことを思い出していました。

そして二人は舞台袖へ

働きアリの日本語字幕の映像が1曲まるごとスクリーンに映し出されました。続いて「働きアリ」の衣装姿で二人が登場しました。

★働きアリ(일개미/イルゲミ)
https://papercascade719.hatenablog.com/entry/2023/07/12/160000

今回の来日公演の広報ポスターが働きアリの姿の二人でしたし、NORAZOの最新曲ですから、歌ってくれることを期待していましたが、本当に聞けて嬉しかったです。楽しく愉快な曲だけでなく、バラード曲もしっかりと聞かせてくれるNORAZOなのでした。

働きアリを熱唱するチョビン

働きアリの衣装姿のチョビン

記憶があいまいなのですが、たぶん歌った後に二人が客席に降りてきて真ん中の通路を往復しました。

ウォヌムさんは、ステージではお顔がラメ?でキラキラしていましたが、近くで見ると本当にイケメンでした。そしてお二人ともお肌がつやつやでぴかぴか。

そして二人はステージ袖へ。

アンコールがあるのかなと思いきやこれで公演は終了とのアナウンスがあり、幕が下りてきました。

引き続き特典会の準備が始まりました。

スタッフさんが忙しそうに丸椅子を片付けたり、パーテーションを会場の左前方に立てて撮影場所の設営をしたり、案内誘導の説明もよく聞こえなくて。ふと見るとちぃたん☆も会場にいたりして。そんなカオスな薄暗く狭い会場で何をどうすればいいのか右往左往。

そして撮影会に参加する人々の整列がなされ、順番に呼ばれてチケットとスマホを渡して前に進むと、パーテーションで仕切った中にNORAZOの二人がいました。

今までの撮影会はみんなの撮影を見ながら、それも楽しみながら順番を待つ感じでしたが、今回は完全に仕切られていて、様子がわからない状態だったので、心の準備もなくあっという間に1枚撮って終了。



公演から数日経ち、振り返ってみると、一言でNORAZOのファンへのサービス精神にあふれた公演でした。

久しぶりの公演でしたが、変わらぬ歌唱とダンス、日本語も交えた楽しいトークで、心から来てよかったと思えた幸せな時間でした。

公演当日は、あっという間に終わってしまったように感じたのですが、こうしてブログ記事にしてみると、選曲も含めて、私たちを楽しませるために実に様々な工夫や努力があったことに気がつきました。

来日公演を行うことは私たちが思っている以上に難しい事もあるでしょうが、待っているファンはたくさんいるので、是非また日本へ来てほしいです。その時は今度こそパンの靴下を履いて参加します!


ここまで読んでくださってありがとうございました。
何かお気づきの点がございましたらコメント欄などからお知らせください。
よろしくお願いいたします。