NORAZO7年ぶりの来日公演に行ってきました
NORAZOの7年ぶりの来日公演が開催された2023年11月7日の朝は大嵐でしたが、昼頃にはすっかり風も止んで穏やかな天気になりました。
一緒に行った友人はNORAZOの「パン」のCD付録の靴下を履いてきていましたよ。私も同じ靴下を持っているのに靴下の存在をすっかり忘れていました!
さて、開場時間近くに池袋の西口にあるライブハウスBlackHole前に行くと既に行列ができていました。3列に並ぶように誘導されましたが、思ったよりも人が沢山集まっていて正直驚きました。
このような調子で、今回の公演を思い出しながら私が参加した3時からの公演の感想を書いてみます。曲順もはっきりと思い出せず、トーク内容もたくさん抜け落ちていますが、お付き合いください。また今回は「ファンミーティング」ということでチケット販売されましたが、内容はほぼ「ライブ」だったので、このブログでは「公演」と表記しますね。また歌詞訳のあるものは記事の中にブログのリンクを貼り付けました。
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【記事訳】[大学明日インタビュー]時には休みたい働きアリたちへ、NORAZO
こんにちは。もう10月ですね!
実は2か月前の8月4日に韓国の大学明日(テハンネイル)という20代向けのライフマガジンサイトからNORAZOのインタビュー記事が出ました。NORAZOの二人が7月にリリースしたアルバム「働きアリも時には一人でいたい」について、また仕事をするということについて、そして若者たちへのメッセージを真摯に深く語っています。
ブログの引っ越しもあって、ずいぶん遅くなりましたが、日本語訳してみたのでご紹介いたします。
NORAZOファンミーティング開催
新しいブログへ移行している最中に、嬉しい情報が入ってきました。
NORAZOがついに来日!池袋でファンミーティングが開催されます!
チョビンは2016年7月の大阪・東京公演から7年ぶりの来日。いつの間にかずいぶんと月日が経っていたのですね。計算して7年と出てきてめまいがしました。そしてウォヌムはNORAZOとして初めての来日になりますね。早くもそわそわ、ワクワクの花かんざしです。
ブログに投稿するのがすっかり遅くなってしまって、もうご存じの方はチケットを購入済みでしょうが、まだの方はローチケでチケット販売中です。
是非楽しい時間を過ごしましょう♪
ファンミの概要について、NORAZOの公式SNSと会場、ローチケの情報をまとめてみました。
お引越ししました
こんにちは。
ブログ再開したものの、相変わらずスローペースな花かんざしです。
実はこの度、思い切ってブログを新しい場所で書くことにしました。
新ブログ(はてなブログ)↓↓
「やさしい風と白い花 三号館」
https://papercascade719.hatenablog.com/
以前のSSブログ記事は当面そのまま置いておく予定です。
旧ブログ(SSブログ)↓↓
「 やさしい風と白い花 弐番館」 (2017年3月~)
https://papercascade223.blog.ss-blog.jp/
「やさしい風と白い花」 (2009年2月~2017年2月)
https://papercascade206.blog.ss-blog.jp/
お気づきの通り、既にご覧になったことのある記事が並んでいますが、SSブログ時代の記事の中から、2018年サイダーで復活したNORAZOの第2ステージからの記事を中心に引っ張ってきました。少し落ち着いたら、重複しているブログ記事は旧ブログの方を非公開にしていくつもりです。
まだはてなブログの仕組みに慣れていないので、何かと不手際もあるかと思いますが、新しいブログもどうぞよろしくお願いいたします。
2023年9月
花かんざし
【歌詞訳】NORAZO「働きアリも時には一人でいたい」Track.02「Leave me alone」
7月4日に発売されたNORAZOのデジタルシングル「働きアリも時には一人でいたい」にはタイトル曲の「働きアリ」ともう1曲「Leave me alone」と言う曲が収録されていました。Leave me aloneは「ほっといてくれ」と言う意味で、働き詰めの日々、もう慰労の言葉も嫌になるほどに疲れ切っている人が「ほっておいてくれ」と叫ぶ歌です。
「働きアリ」が愛する家族の顔を見たら疲れていても頑張れるお父さん、お母さん世代への応援歌だとしたら、「Leave me alone」はもう少し若い世代への応援歌なのかもしれません。
あるいは、同じ人でもより心に響く曲が日によって違ってくることもあるでしょう。
アルバムを発売すると、どうしてもタイトル曲のみ注目されがちですが、「Leave me alone」は隠れた名曲だと思います。作詞、作曲、編曲はこれまでも多くのNORAZOの楽曲に関わってこられたMinuさんで、ギターはユ・スンボムさんも参加されています。是非お聞きください。
この曲を拙いですが日本語訳してみました。
また、記事の一番最後に、ブログ閲覧に関するお知らせがあります。